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 2019年秋冬の新作ファッションを発表する東京コレクション(アマゾンファッションウィーク東京)が18日、開幕した。コシノジュンコさんは東京都渋谷区の表参道ヒルズでショーを開き、川俣シルクやヤマブドウのつるなど、福島県の伝統工芸の技や素材を使った作品約30体を披露した。

 コシノさんはショーの後、「福島を『新しい風がふく島』と考えた。東日本大震災からの復興のために、新しいことに挑戦することが福島にとって大切だと思い、ファッションを通じて表現した。これからもあったかい目で福島とお付き合いしたい」と話した。コシノさんは2016年度から、福島県の事業の一環で伝統工芸品の職人らと食器などの商品開発に取り組んできた。

 東京コレクションは23日まで。50以上のブランドがショーなどを開く。(神宮桃子)