[PR]

 佐賀県内の12の蔵元と卸業者が協力して季節限定の「純米酒 春」をつくった。県産酒の知名度アップをめざし、12種類を統一ラベルで22日から販売する。

 春らしく桜をイメージし、緑色の瓶にピンク色の県地図が描かれたラベルがはられている。「挑戦」がテーマで、各蔵元がそれぞれの手法を用いて自慢の逸品に仕上げた。

 春と秋の2回、蔵元と卸業者がタッグを組んで売り出す企画で、今年で2年目。前回、酒を買った人たちからは「全種類を飲み比べるのが、おもしろい」「普段手に取らない銘柄も試してみたら、おいしかった」など好意的な声が寄せられているという。

 佐賀酒類販売の山口慎也さん(34)は「佐賀には無名だが良いお酒を造る蔵元がたくさんある。こうしたイベントを機に、佐賀のおいしい酒を多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 いずれも720ミリリットルで、税込み1296円。問い合わせは佐賀酒類販売(0952・31・2255)へ。(岡純太郎)