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 リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(24)=ブリヂストン=が、来月2日に始まる日本選手権(東京辰巳国際水泳場)を不振のため、欠場することになった。契約するマネジメント会社が15日、発表した。同大会は7月に韓国・光州である世界選手権の代表選考会を兼ねている。世界選手権で優勝すれば東京五輪の代表に内定する。萩野に残された東京五輪出場のチャンスは、来年の日本選手権だけになる。

 萩野はリオ五輪で金、銀、銅と計三つのメダルを獲得したが、近年は不振に陥っている。今年2月のコナミオープンの400メートル個人メドレーでは、自らが持つ日本記録よりも17秒61遅い4分23秒66で泳ぎ、その後のレースを棄権。2月下旬~3月中旬に参加を予定していたスペインでの高地合宿も取りやめ、国内で調整を続けていた。