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 23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市内であり、山梨学院は大会3日目第3試合(25日午後2時開始予定)で札幌第一(北海道)と対戦することが決まった。

 午前9時に始まった抽選会には、全国32校の主将が集まった。山梨学院の相沢利俊主将(3年)は5人目で登場し、仲間と決めた左手で引いたくじの番号は「17」。並べられた4枚から「直感で」選んだ。

 1回戦は3日目第3試合となったが、対戦相手がなかなか決まらない。約30分後、最後にくじを引いた札幌第一が初戦の相手となった。相沢主将は「ずっとドキドキだった。決まったら『やってやろう』という気持ちになった」と気を引き締めた。

 札幌第一は、昨秋の北海道大会の準優勝校。各地区の優勝校が出場する明治神宮大会を制した札幌大谷と中盤まで互角の戦い演じた。吉田洸二監督は「防戦一方にならないよう食らいついていきたい」と話した。

 相沢主将は自らも出場した昨夏の甲子園初戦で敗れ、学校として5年ぶりの選抜に思いは強い。「3日目ぐらいが良いと思っていた。ベスト4に入った関東大会も試合は午後だったのでイメージは良い。守備の中継プレーやバントを確実に決め、好循環をつくりたい」と意気込んだ。

 選手たちは18日に山梨県内を出発し、19日に阪神甲子園球場で公式練習が予定されている。(野口憲太)

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