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 愛知県北名古屋市の住宅型有料老人ホーム「アグレにじ北名古屋」で昨年9月、職員が90歳代の入所者の男性をたたくなどした問題で、県は15日、老人ホームを運営する「TNGM」(三重県四日市市)に対し、老人福祉法に基づく「改善命令」を出したと発表した。ホームでは入居者14人に対し、不適切な身体拘束もあったという。

 愛知県によると、看護師と介護職員のともに60歳代の女性職員2人は昨年9月、入所男性に対して手でたたいたり、「じじい死ね」などと暴言を吐いたりしたという。

 このうち、看護師については2017年1月、周りに聞こえる声で「うっとうしい」などと発言する心理的虐待があったとの報告が北名古屋市から県にあり、同市が改善指導したという。県警は1月、2人を暴行と暴力行為等処罰法違反容疑で書類送検した。

 また、この会社が運営する訪問…

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