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 ミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された事件を受け、瀧容疑者が所属するテクノユニット「電気グルーヴ」は15日、ロックフェス2公演の出演をキャンセルしたと、公式サイトなどで発表した。出演を取りやめたのは、4月28日の「アラバキロックフェスティバル19」と、7月28日の「フジロック・フェスティバル2019」。

 電気グルーヴは30周年記念ツアー中だったが、15、16日の東京公演は既に中止された。所属レコード会社のソニー・ミュージックレーベルズは、CD、映像商品の出荷を停止して店頭在庫を回収すること、及び音源、映像のデジタル配信の停止を発表している。

 瀧容疑者の逮捕を受けて、NHKの大河ドラマ「いだてん」の再放送で出演部分をカットしたり、スタジオMCを務めるTBS系のドキュメンタリー番組「ゲンバビト」の放送を差し替えたりするなど、影響が広がっている。