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 1967年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」の企画展が、長崎県美術館(長崎市出島町)で開かれている。50周年の2017年に始まった展覧会が全国10カ所をまわり、ようやく長崎にやってきた。約580体のリカちゃんが、来館者を迎える。

 時代や流行を反映しながら、4代にわたってモデルチェンジを重ねてきたリカちゃん。「コンサバ」から「ギャル」まで、さまざまな表情で集まった。広報担当の女性は「幅広い年齢層の人に楽しんでもらえるはず」。自身は、「ぶりっこ」がはやった1980年代にリカちゃんで遊んでいたという。

 「4代目」を5体持っているという島原市の山口蘭さん(12)は、母が使っていた時代のリカちゃんを確かめようと、祖母の運転で1時間半をかけ来館。展示を食い入るように見つめ、「昔のリカちゃんも、服装がシンプルでかわいい。ママも子どもだったんだな」と話した。

 4月14日まで(3月25日、…

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