JOC竹田恒和会長、退任の意思 五輪招致で買収疑惑

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 2020年東京五輪パラリンピック招致に絡む買収疑惑で、仏司法当局の捜査対象になっている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が退任の意思を固め、周囲に伝えた。JOC関係者らへの取材で16日わかった。

 後任には同常務理事で全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏(61)が挙がっている。竹田氏は、理事会がある19日に、幹部に退任の意思を伝えるとみられる。

 01年に会長に就任し、現在10期目。13年9月には20年大会招致委員会の理事長として招致成功に貢献し、今は20年大会組織委の副会長を担う。JOC会長としては6月に改選期を迎えるが、当初は続投が既定路線だった。本人も東京五輪までの続投を強く望んでいた。

 だが、疑惑を発端に竹田氏の資質を問う声が組織委やJOCの関係者らから高まった。自ら委員を務める国際オリンピック委員会(IOC)からも、竹田氏の早期退任を求める動きが出ていたという。

 疑惑報道を受けて開いた1月…

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