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 ウォルト・ディズニー・ジャパンとNTTドコモが7日、共同で記者説明会を開きました。目的は、3月26日からスタートする映像配信事業「Disney DELUXE(ディズニー・デラックス)」のアピールです(写真1)。

 動画配信のビジネスは競争が激しくなっていますが、そこにディズニーは、自社コンテンツを使って参入します。彼らの思惑はどこにあるのでしょうか。動画配信ビジネスはいまどういう状況にあるかを解説します。(ライター・西田宗千佳)

映像コンテンツを1サービスに集約

 ディズニーが開始する「ディズニー・デラックス」は、月額700円(税別)の「定額制動画配信」サービスです。見られるのは、ディズニー/ピクサー/スター・ウォーズ/マーベルのコンテンツ(写真2)。これらのブランドといえば、キャラクターを軸にした映画シリーズをまず思い出しますが、それだけでなくドラマやアニメなど、シリーズ作品も視聴できます。

 どれだけの作品が見られるのか、具体的な数をディズニーは公表していません。少なくとも当初、欠けている作品があるのは間違いないようです。しかし「毎月新作が追加されていく」「日本で制作するオリジナルのものも含まれる」とされており、最終的には、ほとんどのディズニー関連作品がこのサービスに集約されるということは間違いなさそうです。

 視聴は、スマートフォンやタブレット、PC(ウェブブラウザー経由)の他、テレビにも対応します(写真3)。ソニーやシャープが発売している、OSにスマホと同じアンドロイドを採用した「Android TV」は、アプリを無料ダウンロードするだけで視聴できますし、それ以外のテレビもアップルが販売する「Apple TV」や、アマゾンが販売する「Fire TV」などの、「セットトップボックス」と呼ばれる機器をテレビに接続することで視聴可能です。映像の解像度は「フルHD」とのことなので、ブルーレイ・ディスクや4Kの「UHD BD」に比べると画質は劣るものの、通信品質さえ良ければ、DVDやテレビ放送よりは高画質で楽しめそうです。

ディズニーのコンテンツが「ずっと見られる」理由

 ディズニーの担当者は「すべて、と断言はできないものの」と断った上で、次のように話します。

「毎月コンテンツは追加され、基…

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