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 北上山地が建設候補地となっている「国際リニアコライダー」(ILC)を解説するセミナーが17日、岩手県の一関、奥州の両市で開かれた。一関会場では施設内で発生する放射性物質の説明もあり、住民らから改めて不安の声が上がった。

 東北ILC推進協議会の東北ILC準備室などが開いた。今月7日に文部科学省が関係国との「国際的な意見交換を継続する」との見解を発表後、地域住民への説明会は初めて。

 一関会場では、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の道園真一郎教授ら研究者が、実験中に電子などが衝突することで放射性物質が発生すると説明し、20年間休みなく稼働するとトリチウムは最大100兆ベクレル蓄積されるとした。トリチウムは自然界にも存在し、法で定められた海水などに放出する時の濃度限度は1リットルあたり6万ベクレル。

 ILCへの期待の声もあったが…

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