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 静岡大の教員たちが学問的知見を生かして執筆した地域ガイドブック「大学的静岡ガイド」の出版記念シンポジウムが17日、静岡市駿河区の市南部生涯学習センターであった。市民ら50人が参加し、こだわりのまち歩きの指南を受けた。

 人文社会科学部の戸部健教授は太平洋戦争期の静岡大学周辺の変容について、古い写真や地図をもとに説明した。1940年以降、三菱重工業(駿河区小鹿)や住友金属工業(同区高松、登呂など)が田んぼを埋め立てて作られた。埋め立て用の土砂は有度山の斜面から削り取り、トロッコで運ばれた。作業には朝鮮人労働者もかかわっていたという。工場の排水路として大谷川も改修された。

 戸部教授は「静岡大の半径5キロだけでも、戦時期に大きな変容があり、遺構や記録も残っている」。

 教育学部の白井嘉尚教授と平野…

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