[PR]

 神奈川県厚木市中荻野の市荻野運動公園周辺で17日、33回目の「あつぎマラソン」があった。今年は施設のリニューアルを記念した大会で、県内外から参加した1千人超が好天の厚木路を駆けた。

 コースは400メートルトラックがある同公園競技場発着で、国道412号などを周回する10キロ。競技場はトラックを世界基準の素材に張り替え、フィールドの芝をサッカー・Jリーグでも使っている品種に張り替えた。また、スロープや手すりを新設してバリアフリー化も進め、2020年東京五輪のキャンプ誘致を目指す。

 この日のマラソンでは厚木高校1年生で陸上部員の安倍立矩(りく)さん(16)が、年齢別の各部門を通じて最初にゴール。真新しいトラックに関しては、「味わっている余裕が無かった。部活の練習でじっくり確かめたい」と話した。(須田世紀)