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 京都市バスの路線のうち祇園、金閣寺、平安神宮などの観光地を通る100、101、102号系統の車内に18日から、市立銅駝(どうだ)美術工芸高校(中京区)の生徒が描いたイラストが展示される。17日に京都駅前広場(下京区)でお披露目式があった。

 昨年5月からイラスト制作に取り組んだのは、同高を今月10日に卒業した37人。京都市から依頼され、観光客らが京都の文化を感じられるような作品を考えた。京都三大祭りの行列や仏像、みたらし団子などを紹介している。バスの中に1年間、展示される予定だ。

 祭りの行列を描いた川西朗苗(あきえ)さん(18)は「細かい所にもこだわったので、乗った人に京都らしさを感じてほしい」と話した。(中山直樹)