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 熊本県上天草市の道の駅「上天草さんぱーる」で17日、上天草高校の情報会計科1年生による「高校生カフェ」が開かれ、多くの客でにぎわった。

 催しは天草四郎観光協会が、地元の高校生を対象に地域の特産物を活用した商品開発などをめざす「食の学校開発展開事業」の一環。取り組みは昨秋から始まり、県果実連が商標登録しているデコポンと同じ品種の「不知火」を使い、地元の洋菓子店の協力を得てオレンジ味の「レモンケーキ」を開発した。

 この日は生徒6人が販売にあたり、オレンジ味の「レモンケーキ」100個をはじめ、1個150円のケーキ計300個を完売。藤本悠雅さん(16)は「自分たちで作った物が売れるのは喜び。また新しいスイーツを考え出していきたい」と話した。(大矢雅弘)