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 ニュージーランド(NZ)南部クライストチャーチのイスラム教の礼拝所(モスク)2カ所で男が銃を乱射した事件で、警察は17日、殺人罪で起訴したオーストラリア人のブレントン・タラント被告(28)による単独犯行の可能性が強いとの見方を示した。また、新たに1人が死亡していたと発表。死者は50人、負傷者も50人になった。

 警察によると、15日の事件発生直後にタラント被告以外に女性1人と男2人を拘束した。だが、女性はその日のうちに事件とは無関係と判断されて釈放。男2人については、1人が違法に銃を所持していた罪で起訴され、もう1人も18日に別件で起訴するとしたが、乱射事件とは関連がないとみられるという。

 記者会見した警察幹部は、共犯者がいないかについて捜査を続けているとし、「数日以内に結論を出したい」とも述べた。

 また、アーダーン首相は17日の記者会見で、タラント被告が書いたとみられる74ページの犯行声明文を、事件の9分前に首相府が電子メールで受け取っていたと発表した。送付先はほかに30以上あり、多くは報道機関宛てだったが、国会にも送られていた。首相は「(事件を)予防できる状況ではなかった」と説明した。

 タラント被告は、殺傷力の高い…

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