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 駅前に巨大カボチャがドーン! 福岡県東部の豊前市にあるJR日豊線の三毛門(みけかど)駅。改札を抜けると、直径1・5メートル、高さ1・2メートルのカボチャのオブジェが出迎える。その名も三毛門カボチャ。全国的に知られるカボチャの産地ではないのに、なぜこの地にカボチャなのか?

 駅のそばに「三毛門南瓜(かぼちゃ)の里」という建物がある。三毛門カボチャを生かした地域おこしのため、地元有志が2007年に発足させた三毛門南瓜保存会(約50人)の活動拠点で、加工や販売もしている。

 会長で「三毛門南瓜今昔物語」の著者でもある元中学校長の猫田信廣さん(78)によると、三毛門カボチャは熟すと茶褐色になり、重さは2・5~5キロ。一般的なカボチャに比べデンプンが少なく、甘さは控えめだ。淡泊な味だが、皮が硬く煮崩れしにくい。

 実はこのカボチャ、海外から日本に伝わった最古の品種だ。現在も栽培を続ける地域は、全国にほとんどないという。

 「物語」などによると、150…

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