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 いじめや環境、雇用格差など現代の問題をテーマに、高校生ら18歳以下の若い人たちが自らの経験や視点を通して創作した戯曲による初舞台公演が23、24両日、鳥取県米子市の市公会堂で上演される。「ant(アント)」と「動かない電車に乗って」の2作。完成に向けて幾度も練り直すなどした労作で、大人への主張や鋭いメッセージも込められている。

 「ant」は、アリのあだ名を付けられた生徒と教師、いじめている生徒を中心に話が展開していく。作者は中学時代の3年間、陰湿ないじめ被害に遭っていたという米子市在住の北口麻賀(あさか)さん(18)。無意識に踏みつけてしまっているアリから着想し、自らの経験と重ね合わせながら思いを膨らませていったという。

 高校時代の友人の支えもあり、今はいじめを「過去のこと」と割り切れているという北口さんは「いじめは人を傷つけているという自覚がない。誰もが加害者や被害者になるということを伝え、問題を考える機会になれば」と意図を話す。

 「動かない」は、吸ったら死ぬ…

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