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 世界遺産アンコールワットで有名なカンボジア中部シエムレアプで17日、ハイヤー運転手の男性が首をナイフで切られて殺害される事件があり、現地警察は20代の日本人の男2人を強盗を目的とした殺人容疑で逮捕した。うち1人は警察の調べに「日本で借金があり、奪った車を売って金を手に入れようと思った」と話しているという。

 警察によると、逮捕されたのは中茎竜二容疑者(23)と、石田礼門容疑者(23)。現地報道によると2人は16日、タイ国境にあるカンボジア西部ポイペトから入国し、17日にハイヤーに乗車。車内で運転手の男性の首を切った後、シエムレアプの国道で男性を路上に落として300メートルほど走ったところで逮捕された。(ハノイ=鈴木暁子)