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 静岡県内で今シーズン初となる茶摘みが18日、島田市阪本のハウス茶園で始まった。1500平方メートルのハウスから約350キロの茶葉がとれる。この日は近所の農家の女性ら17人が慣れた手つきで、先端部の「一芯二葉」約70キロを摘み取った。園主の大塚聡さん(72)は「降水量が安定せず、枝と葉の成長バランスが取りにくかったが、肥料を調節して味の濃いおいしいお茶に仕上がった」と話した。(阿久沢悦子)