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 春の芽吹きを促す野焼きが、竹田市久住町の坊ガツル湿原であった。一時期途絶えていたが、荒れた湿原の環境を取り戻そうと、地元住民や九電グループが協力して2000年に再開。今年で20回目となった。

 野焼きには約130人が参加。周囲の山々が雪化粧する中、バーナーで背丈ほどもある枯れ草に火をつけると、バチバチ音をあげて炎が広がった。1時間半ほどで約33ヘクタールを焼き尽くした。

 坊ガツル湿原は、標高約1200メートルに広がり、ノハナショウブやサワギキョウ、ツクシフウロなどが自生している。05年にくじゅう連山・タデ原湿原(九重町)と一緒にラムサール条約に登録された。

 野焼き実行委員会の弘蔵岳久会…

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