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 かつてのカラフトアイヌと清朝、日本との関わりを示す文書が、国の重要文化財に指定されることになった。18日、国の文化審議会(佐藤信会長)が開かれ、北海道大学付属図書館が所蔵する「カラフトナヨロ惣乙名文書(そうおとなもんじょ、ヤエンコロアイヌ文書)」を、国の重要文化財(美術工芸品)に指定するよう文部科学相に答申した。

 文書はアイヌ民族の氏族長「ヤエンコロアイヌ」の家に保管、伝来したもの。氏族長はカラフト西岸のナヨロで複数の村落を統括していた。全13通で清国の関係文書が4通、日本側が作成したものが9通。2巻に分かれて軸装されている。

 当時のカラフトアイヌが、清朝に貢ぎ物を献上するなど朝貢関係にあったことを示す貴重な資料だ。

 清国関係文書は18世紀後半~…

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