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 2013年に引退した大相撲の元大関、把瑠都のカイド・ホーベルソン氏(34)が17日、母国のエストニアで行われた国会議員選で繰り上げ当選する見通しになった。

 同国の公共放送ERRによると、ホーベルソン氏は、3日に行われた同国の議会選(一院制、定数101)に与党から出馬し落選した。しかし、同じ選挙区から出馬した別の候補が、現在務めている市長の仕事を続けるために当選を辞退すると表明。次点だったホーベルソン氏が繰り上げ当選する見通しになった。

 正式な決定は選挙結果の確定後になるが、ホーベルソン氏は16日、自身のツイッターで繰り上げ当選を報告。日本とエストニアの架け橋になるよう「ガンバルトー」と意欲を示した。(モスクワ=石橋亮介)