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 ニュージーランド(NZ)南部クライストチャーチのイスラム教の礼拝所(モスク)で男が銃を乱射し、50人が犠牲になった事件で、アーダーン首相は18日、銃規制を強化する法改正案を25日までにまとめると表明した。同国には狩猟を趣味とする銃愛好家も多いが、事件で使われた殺傷力の高い半自動銃の規制を求める声は強まっている。

 首相は18日の閣議後に記者会見し、「閣議で銃規制強化に合意が得られた。法改正は私たちの社会をより安全にする」と訴えた。

 警察などによると、殺人罪で起訴されたオーストラリア人のブレントン・タラント被告(28)は半自動銃など5丁を合法的に所持していた。被告は2017年11月に銃の免許を取得し、翌年3月までに4丁を銃販売大手ガンシティーからネットで購入していた。

 スイスの調査機関によると、NZは460万人の人口に対し、120万丁が所持される銃大国。免許は16歳以上で警察に約1万円を払って講習を受け、身辺調査などを通過すれば約2~4カ月で取得できる。警察によると、17年は応募者の99・6%が合格している。外国人でも一定の条件を満たせば取得できるという。

 被告が事件前に滞在した南部ダ…

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