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 千葉県内の社員寮で大麻を所持していたとして、千葉県警が証券最大手の野村証券の社員の男2人を大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕していたことが19日、捜査関係者への取材でわかった。同社は2人を懲戒解雇した。

 捜査関係者によると、2人は1月30日、同県市川市南行徳3丁目の社員寮の自室で、袋の重さ込みでそれぞれ2・1グラムと0・3グラムの大麻を所持していた疑いがある。内偵捜査をしていた県警に現行犯逮捕され、その後、起訴されたという。

 一方、2月27日には2人に大麻を譲ったとして、別の男も県警に同法違反(譲渡)の疑いで逮捕された。同社の社員ではないという。県警は大麻の入手経路を明らかにするため、男の取り調べを続けている。

 同社は19日、「元社員2人が逮捕されたのは事実です。関係者のみなさまに多大なるご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます」とコメントした。