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 英国が欧州連合(EU)から抜ける条件を定めた離脱協定案をめぐり、英議会下院のバーコウ議長は18日、内容が同じなら再度の採決は認めないと表明した。メイ首相は、20日までに改めて採決をして可決させ、29日に予定される離脱を6月末まで延期するようEU側に求める方針だったが、難しくなってきた。

 協定案は、昨年11月にメイ政権とEU側が合意したが、EUの関税ルールに英国が際限なく従わねばならなくなる規定があるため、与党保守党の強硬離脱派らが反発。1月と3月の議会での採決では大差で否決されていた。「合意なき離脱」を避けるため、メイ政権は21、22日のEU首脳会議で、離脱日の延期を申し入れる予定だ。

 英メディアによると、メイ政権は、2回否決された協定案を変えないまま、数日以内に3回目の採決をして可決されることを目指し、反対勢力の説得に動いていた。可決されれば、離脱に向けた国内手続きの時間を確保するためとして、離脱を6月末まで延期することでEU側に同意してもらう算段だった。

 だが、議長が採決を認めなけれ…

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