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 山口県教育委員会は19日、県立徳山高校徳山北分校の女性教諭(42)と、岩国市立中学の女性教諭(59)を、それぞれ戒告と減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委によると、徳山北分校の女性教諭は昨年11月29日、期末試験の試験監督の分担に不満を持ち、分担が書かれた紙を男性教諭に投げつけ「ふざけんな」「てめえがやれ」などと暴言を吐いた。女性教諭は校長に対して「発言は乱暴なところがあり、反省すべきだと思う」と話しているという。

 市立中の女性教諭は昨年12月25日~今年1月14日、無断で計5日欠勤した。この期間中、ほかに計4日間欠勤しており、その際は学校に体調不良を訴える連絡をしていた。女性教諭は「自身が責任を持って仕事を全うできなかった悔しさなど色々な悩みがあり、動けなくなった」と校長に説明しているといい、15日からは出勤している。

 教職員課の西村和彦課長は「県民のみなさまに深くおわびします。信頼回復に向けて全力を尽くします」と謝罪した。(藤牧幸一)