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 大阪のタクシーが今年、1995年以来24年ぶりに値上げになりそうだ。東京などほかの地域では、ドライバーの待遇改善をめざす値上げが、2007年ごろから行われていた。初乗りの距離を短縮して運賃を安くする「ちょい乗り」も、導入される予定だ。

 国土交通省近畿運輸局が、大阪など管内の4地区でタクシー運賃の値上げ審査に入る。今年2月中旬までの3カ月間に、台数ベースで全体の約9割にあたるタクシー事業者から、平均12・27%値上げになる運賃改定申請があった。1996年以降は、消費増税による値上げしかなかった。

 今の初乗りの距離は2キロ、その運賃の上限は中型車で680円。今回の申請では距離が1・1~2キロ、運賃が450~800円という幅となった。同局によると、初乗り距離の短縮は多くの事業者からの申請があったという。

 この「ちょい乗り」は、東京や名古屋、京都などで先行して認められ、訪日客の取り込みも含めた利用者の増加につながっている。

 大阪のタクシー業界では長年、…

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