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 「伯方の塩」で知られる伯方塩業(松山市)が、「塩まくら」を発売した。中に入った塩が首元の熱を取ることで、暑い季節もひんやりしたまま寝ることができる。同社が塩を使って食用以外の商品を作るのは初めて。家庭での塩の需要が減るなか、新たな市場を開拓するために開発した。

 3月から大三島工場で販売が始まった「伯方の塩 御塩(おんしお)まくら」は、縦約20センチ、横約30センチ。中には「伯方の塩」約1・1キロが詰まっている。塩は水に比べて温まりやすく冷めやすいという特徴を生かし、枕の上に「塩まくら」を置いて首元を冷やすために使う。枕の中で塩が固まらないようにするため、粗塩を煎って水分を飛ばし、その中でも固まりにくい大粒のものを使っているという。

 同社によると、減塩ブームや外食や中食の普及などにより、家庭での塩の使用量は減少傾向にある。財務省の統計によると、家庭用や飲食店用など生活用の塩の需要は、この20年ほどで約30万トンから約15万トンに半減した。

 一方、家庭用に加工する前の「…

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