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ラグビーで町おこし 町職員:滝本拓哉さん(32)

 近年、ラグビーの日本代表やトップリーグのチームが次々と合宿し、今秋、国内で開かれるワールドカップ(W杯)でもナミビア代表がキャンプ地とする和歌山県上富田(かみとんだ)町。梅やミカンの生産地でもある山あいの町を、スポーツで活性化させようと奔走する。

 きっかけは24歳の時。腰を痛めて社会人の三菱自動車京都を引退し、アルバイトをしながら母校の奈良・御所実高でコーチをしていた。竹田寛行監督が4年後に国体を控えた和歌山県の強化選手になるよう勧めてくれた。この恩師は当時、県のアドバイザー。「腰掛けでなく、地域のために働きなさい」との言葉が響いた。

 2012年4月に上富田町に採用された。天然芝2面、人工芝1面のグラウンドがあり、年間を通して温暖。いかさぬ手はない。トップリーグ強化担当が集まる会議に顔を出しては名刺を配って売り込んだ。性格は「人なつっこいですね」。W杯キャンプ地立候補にあたっては筋トレ施設の充実が不可欠だった。「介護予防の観点からも町にとって必要」と説き、賛同を得たことで誘致に成功した。

 選手としても15年のわかやま…

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