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 鳴門市ドイツ館(徳島県鳴門市大麻町)が所蔵する「板東俘虜(ふりょ)収容所」についての資料の保存管理計画がまとまった。「極東の記憶を世界の記憶に」という理念で、資料のユネスコ「世界の記憶」登録を見据えて、保存施設の整備などを求めている。

 同館の収蔵資料は、板東俘虜収容所の開設当時の資料約750点▽交流(収容所閉鎖後)に関する資料約330点▽調査研究に関する資料約1600点▽板東以外の収容所の関連資料約200点。

 調査検討会(委員長=佐野千絵・国立文化財機構東京文化財研究所保存科学研究センター長)が提言した計画の対象期間は2019年度から10年間。現在の保管・整理室や屋外倉庫は、資料を安全に保存するための機能が十分でないとして、季節や天候の変化の影響を受けにくい専用の収蔵庫の確保や資料の調査研究、修復作業を行う専用室を設けることを求めている。

 紙の資料については、酸性化が…

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