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 交通死亡事故が県内で相次いで発生していることから、県警は新たに「緊急交通死亡事故抑止隊」を結成し、20日午前10時から松茂町で出発式を開いた。事故が起きた地域を重点に、パトロールや取り締まりなど街頭での活動を強化し、死亡事故に歯止めをかける。

 死亡事故は今月後半だけでも、18日に鳴門市の市道交差点で乗用車とワゴン車が衝突して2人が死亡し、4人が重軽傷を負ったほか、19日にも徳島自動車道でトラックと軽トラックが衝突して1人が死亡している。県警によると、19日時点の死亡事故の件数は10件で、死者は11人。昨年同期比では件数で6件、死者は7人多いという。

 緊急抑止隊は、県警本部交通部や交通機動隊、警察署の警察官らで編成。出発式には隊員ら約60人が参加し、白バイ10台、パトカーなどの車両18台が並んだ。船本武義・交通部長が「県内の交通情勢は極めて憂慮すべき危機的状況です」と前置きしたうえで、「隊員諸君の活動が県民の命や体を事故から守るという重大な任務であることを認識し、これ以上、死亡事故を発生させないという強い決意を持って、全力で街頭活動を推進してほしい」と訓示した。隊員たちは赤色灯やサイレンなどを点検した後、街頭に一斉に出発した。

 大舘卓・隊長(56)は「街頭…

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