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 熊本県天草市のコミュニティーFM局「みつばちラジオ」で流れる「天草弁ラジオ体操」が人気を集めている。局を運営する天草ケーブルネットワーク(ACN)はCDを製作し、同市内の全小中学校の30校に寄贈した。

 「腕バ前から上サン挙げて、ごちゃ(五体、両手両足の意)伸ばす運動から……」「足バ広げて斜めに腰バつん曲げて胸バ反らす(腹バ出しなすな)」

 「天草弁ラジオ体操」は昨年11月に始まった。東日本大震災後に被災地に広まって話題になった東北弁の「おらほのラジオ体操」など、全国で方言ラジオ体操を発信する動きが盛んなことから開始を決めた。

 天草弁訳を担当したのは、60年以上にわたり約5万6千語以上の天草方言を収集し、「天草方言集第9版」など多くの著書を出版してきた天草市本町の鶴田功さん(78)。「みつばちラジオ」でも「天草方言教室」に出演中だ。

 今回の訳出について鶴田さんは「直訳しても面白くないので、少しひねくったり、原曲にない『腹バ出しなすな』という言葉をアドリブで入れたりしている。それぞれの地域の言葉でやるラジオ体操は一味違う良さがあります」と話す。

 ACNメディア事業部の芥川琢…

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