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 地域振興のために文化財を活用しやすくする改正文化財保護法が来月、施行される。寺院の内装を彩る絵や文様を建造当時の色と形に再現する第一人者で、選定保存技術保持者の馬場良治さん(69)=山口県宇部市=に、文化財の保存と活用について聞いた。

 ――文化財の修復や復元はどのように進めるのですか。

 「今取り組んでいるのは奈良県にある国宝栄山寺八角堂の装飾画。文様を筆で模写し、色の再現のため木材の表面のわずかなちりをすくって持ち帰ります。蛍光X線で分析すると、色素の組成が分かる。電子顕微鏡で成分を調べて使われている色を推定するのです」

 ――修復を必要とする文化財は…

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