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 あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料理に舌鼓を打った。

 一万三千尺物語は、童謡「アルプス一万尺」にかけて立山と富山湾の高低差4千メートルを尺で表して命名。外装デザインは朝焼けの立山連峰と富山湾をイメージした。1964年製の旧国鉄の3両編成列車を改装し、1、3号車を客席に、2号車を厨房(ちゅうぼう)にした。

 「富山湾鮨コース」(午前11時富山駅発、泊駅折り返し、午後1時7分富山駅着)と「懐石料理コース」(午後3時28分富山駅発、高岡・黒部駅折り返し、同5時54分富山駅着)の2便あり、試乗会では石井隆一知事らが富山湾鮨コースを利用した。

 4月6日から原則土日祝日に1…

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