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 戦国時代の尼子氏に仕えた島根県安来市広瀬町出身の武将、山中鹿介(しかのすけ)(1545?~78)を主人公にした雲南市創作市民演劇が同市で23、24日に上演される。

 脚本と演出を手がける、三刀屋高掛合分校教諭の亀尾佳宏さん(45)は、鹿介と同じ広瀬町出身。「いつかは演劇にしたい人物だった」。鹿介と雲南市加茂町出身の叔父、尼子氏の生き残りの勝久の3人を軸に、織田信長、明智光秀、堀尾吉晴と鹿介とのつながりが、「新説」の物語として展開される。

 キャストに、市内外の高校生が多く参加する。鹿介と勝久も高校生が演じる。

 上演は雲南市木次町里方のチェリヴァホールで、23日午後6時、24日午前11時、午後3時。一般2500円、高校・大学生1500円、中学生以下700円。3歳以下は入場できない。(木脇みのり)