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 イチロー選手が高校時代まで過ごした愛知県。愛工大名電高時代に監督だった中村豪さん(76)もテレビで雄姿を見守った。

 教え子の高校時代について「本当にきゃしゃだったけれど、野球に対する思い入れが強かった。最初から甲子園に出るだけでなく、プロの選手になるんだと言っていたけれど、あそこまで能力を秘めているとは思わなかった」と語る。

 ただ、非凡な才能は当時からその片鱗(へんりん)を見せていたという。「『センター前に打てと言うなら、いつでも打ちますよ』と言っていた。なので、“4打数6安打しろ”と言ったことがあるくらい。本人も笑っていたけれど、そのくらい打っていた」と振り返る。

 「50歳くらいまでやってくれると期待していたけれど、やっぱりそのときが来た。本当に挑むと思っていたけれど、45歳。本当に頑張った」と話した。