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(22日、フィギュアスケート・世界選手権女子フリー)

 女王の復活を、割れるような拍手と歓声が祝福する。リンクの上、アリーナ・ザギトワ(ロシア)の涙が止まらない。七つのジャンプ要素全てで加点を引き出し、スピンとステップはいずれも最高のレベル4。完勝だった。

 苦しい季節を越えてきた。平昌(ピョンチャン)五輪の金メダリストとして臨んだ今季、序盤のグランプリ(GP)シリーズこそ2連勝を飾ったものの、12月のGPファイナルは紀平梨花(関大ク)に敗れて2位。続くロシア選手権は5位、欧州選手権は2位と、急速に輝きを失っていった。

 「(昨季は)周りの期待がなかったので勝つのは簡単でした。でも、今はたくさんの期待を気にしなければいけません」。女王としての重圧が、16歳を押しつぶそうとしていた。1年足らずで身長が7センチ以上も伸び、体のバランスが変わってしまったことも不振の一因だったに違いない。

 それでも、ザギトワは復活した…

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