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 ほのかなバラの香りを楽しめる、オリジナル甘酒「愛riche(あいりっしゅ)」を、愛知県立大などでつくる研究グループが開発した。伝統的な甘酒づくりの手法に加え、最先端のテクノロジーを駆使したという。県立大内の生活協同組合で販売も始めた。

 食品工業技術センター(名古屋市西区)と中埜酒造(愛知県半田市)が開発に協力した。産学官連携による新技術の開発と実用化、新産業の創出をめざす県のプロジェクトの一環だ。

 研究グループは、半田市の天然記念物「萬三(まんさん)の白モッコウバラ」の花に、高速の電子が放出する「シンクロトロン光」を照射。変異させた酵母を使って純米酒を造り、その際に出た酒かすと、県内産の米こうじを原料にしてノンアルコールの甘酒に仕上げた。

 やさしい甘みと深いこくのあるヨーグルトのような味わいで、天然のバラに由来する香り成分が強いのが特徴だ。

 米こうじからつくられた甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれ、ニキビや熱中症の予防、小腸の腸管バリアー機能の向上など、健康効果が注目されている。若い女性を中心に人気だという。

 商品名の「愛riche」は、…

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