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 いよいよ、この季節がやって来ました。そう、花見です。お酒やソフトドリンク片手に桜を愛(め)でるって、いいですよね。そんな日本の「桜」「花見」という言葉が近年は「SAKURA」「HANAMI」になり、国際的な知名度が高まっているとか。桜を見るために、海外から日本にやって来る観光客は絶えません。YOUは何で桜を見に来たの? 日本の花見が、どうしてそんなに好きなの?

たくさんの外国人観光客 聞こえる多様な言語

 3月22日、東京・上野公園。花見の名所として知られるこの地には、多くの観光客が押し寄せていました。東京では21日に開花宣言があったばかりで、園内の桜はまだ五分咲きほど。ただ、場所によっては満開に近い桜もあり、大勢の人がカメラを向けていました。

 そんななか、気付かされるのは外国人の多さです。英語、中国語、韓国語、スペイン語……。少し歩くだけでも、様々な言語が聞こえてきます。

 「イタリアには日本ほどキレイな桜はなく、一度、自分の目で本物の桜を見たかった。まさに、日本の風物詩。満開じゃなくて残念だけど、それでも、とっても美しいね」

 ラキ・カレさん(33)とジュリア・ポメラさん(28)は、そう笑顔を見せます。旅行で日本に2週間ほど滞在している2人は、箱根、鎌倉、大阪などを訪問。旅の締めくくりに上野公園の桜を観賞し、23日にイタリアに帰るそうです。

 「旅行好きなイタリア人だったら、日本の桜について知らない人はいない」と断言するジュリアさん。数年前から、ガイドブックやテレビで日本の桜について特集していた旅行番組に触れ、日本訪問を決めたとのことです。「旅の最後に、いい思い出になりました」

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