[PR]

 足利市の一般廃棄物処分場の小俣処分場を巡り、市が地権者に賃借権の確認などを求めた訴訟の控訴審で22日、市と地権者の和解が東京高裁で成立した。市は解決金として土地取得費用など11億3600万円を地権者に支払う内容。処分場の使用を巡っては土地取得で合意し決着するまでに4年7カ月がかかり、その間に県外へのごみ処理費用に9億2千万円がかかった。

 和泉聡市長は和解成立後の記者会見で「肩の荷が下りた。市民の皆さんに大変ご心配をおかけした。最善は尽くしたつもりだが、ご批判は甘んじて受け入れる」と話した。同処分場の所有権は22日付で市に移転し、今月中に地権者に解決金11億3600万円が支払われる。

 小俣処分場は市内唯一の一般廃棄物処分場。地権者と1997年から2014年8月末まで処分場用地の土地賃貸借契約を結んでいたが、契約が更新できなかったため、市は賃借権存続の確認を求め14年9月に地権者を相手取り提訴。土地の買い取り金額などについて和解協議が続いていた。

 市は同処分場が使えなくなった…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら