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 22日のニューヨーク株式市場は、世界経済の減速懸念が強まったことから、大企業でつくるダウ工業株平均が大幅に反落し、前日比460・19ドル(1・77%)安い2万5502・32ドルで取引を終えた。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が20日、年内の利上げを見送る方針を示したことや、22日発表の米欧製造業の景況指標がいずれも弱かったことを受け、世界経済の先行きに慎重な見方が広がった。

 株式よりも安全な債券に資金を移す動きも出て、長期金利は下落(債券価格は上昇)し、一部の短期金利を下回る逆転現象が起きた。この「逆イールド」は景気後退の前兆と受け取られることも多く、投資家心理をさらに冷やした。

 金利低下で利ざやが減りかねな…

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