[PR]

 貧困や気候変動など地球規模の課題の解決のため、国連が掲げる「SDGs(エスディージーズ)」(持続可能な開発目標)をめぐり、教育現場の実践報告会「なぜ今、教育にSDGsが必要か」が23日、朝日新聞大阪本社であった。教員や生徒ら約130人が参加した。

 報告の中で、京都学園中・高校(京都市右京区)の生徒代表6人は、「誰もが安心に過ごせるまちづくり」を掲げ、防災をテーマにしたカードゲームを考案したことを紹介。「ゲームを通して様々な人と議論することがSDGsにつながる」と話した。

 このほか、SDGs授業を続ける山藤旅聞(りょぶん)・都立武蔵高教諭、ケニアの女子学生を支援する音楽活動家shihoさん、学生とともに地域連携に取り組む白石克孝・龍谷大教授らが登壇した。

 報告会に先立ち、新聞を活用した授業の勉強会もあり、約60人が受講した。