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 過激派組織「イスラム国」(IS)がシリアで保持していた最後の拠点について、米国などが完全に制圧したと発表した。ただ、トランプ米大統領が唱えるシリア駐留米軍の削減に、ISの被害者たちは強く反発。「米国第一」政策による中東での存在感低下は、ISに復活の余地を与えるだけでなく、関係国の力の均衡を崩す恐れもある。

 「ISは必ず復活する」。ISに支配されたシリア北部アレッポ県で暮らした30歳代の運転手ムハンマドさんは断言する。外国人戦闘員のほか、アサド政権下での抑圧された生活に不満を抱く地元シリア人もISに多く加わったのを見てきたためだ。ISが唱えた「カリフ制国家」の再来におびえつつ、「内戦はアサド政権が優勢で、国民を過激派に走らせる土壌は変わらない」と話した。

 米軍は2月の報告書で、「シリ…

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