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 大相撲春場所千秋楽の24日、関脇貴景勝が大関栃ノ心を破って10勝目を挙げ、直近3場所の勝ち星を目安を上回る34に伸ばして大関昇進を確実にした。日本出身横綱稀勢の里の引退から2カ月余。次の時代を担う22歳への期待は大きい。

 「たくさんの人に応援してもらった。勝った瞬間、ほっとした。全身の力が抜けた」。大一番を終えた貴景勝は、いつものように淡々と言葉を並べた。

 荒磯親方となった稀勢の里が土俵を去って迎えた春場所。会場のエディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)は15日間すべてでチケットが完売した。2016年九州場所から途切れない満員御礼は222日連続に。平成の始まりから666日連続の大入りを記録した「若貴フィーバー」以来の盛況ぶりで、新元号の時代を迎えることになった。

 起爆剤となったのが地元、兵庫県芦屋市出身の貴景勝だ。場所前時点で申し込まれた力士別の懸賞本数で全体トップの約250本。初場所時の稀勢の里の約200本を上回った。

 貴景勝が相撲を始めたのは小学…

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