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 埼玉県秩父地方の伝統的工芸品である織物「秩父銘仙」の着物を着て、街歩きを楽しむ女性が徐々に増えている。所有している自分のアクセサリーや小物を使って自分なりにアレンジしたファッションで、伝統のある着物を現代風に着こなす姿は、秩父の新たな風景をつくり出している。

 「寒の戻り」があり、冷え込んだ24日、秩父市中町のレンタル衣装店「ふじや衣裳(いしょう)」に訪れて、秩父銘仙の着物を借りたのは、川口市在住の大学2年小野里優衣さん。翌日25日が二十歳の誕生日という記念に、秩父銘仙を着ての街歩きを思い立ったという。

 同店にある秩父銘仙の中から、茶色やえんじ色の縦じまがはいった着物を選んで、黒のマントと黒のベレー帽をさっそうとかぶり、身支度を整えた。身長148センチの優衣さんがまとった秩父銘仙の服装は、さながら大正時代の映画やNHK朝ドラマから飛び出してきた主人公のよう。「レトロとか大正ロマンの服装に興味があり、この店を選びました。満足しています」

 優衣さんなりの考えで、今年1…

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