[PR]

 平成はシネマコンプレックス(複合型映画館)の時代だった。街中の映画館が次々と姿を消し、郊外のシネコンにとって代わられた。宇都宮市の中心部も同じ。1989(平成元)年には12館あった映画館が今は1館のみとなり、二つのシネコンが観客を集めている。

 89年1月8日付の新聞によれば、市内にはミヤマス座、第一東宝、メトロ座、スカラ座など12館の映画館があり、邦画、洋画から成人映画まで多彩な映画が上映されていた。

 宇都宮市内で広告会社「ザックス」を営む斎藤久人さん(66)が支配人を務めていたのが、オリオン通りにあったオスカーシアターとアーバンシアターだ。広告会社に勤めていた斎藤さんは、81年7月の両館オープンにあたって支配人になった。オスカーは米アカデミー賞から、アーバンは都会的なセンスをねらって命名した。

 大手映画会社の系列にない独立…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら