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 24日にさいたまスーパーアリーナであったフィギュアスケートの世界選手権のエキシビションで、最後に登場したのは男子優勝のネーサン・チェン(米)。男性ボーカルの「Next To Me」の曲にのせて、ジャンプを次々と決めた。アンコールでは昨季のショートプログラム(SP)の「ネメシス」を滑った。

 昨秋からエール大に進学したチェンは、毎日授業があり、1日5時間勉強する日もあるという。大学があるコネティカット州と、ラファエル・アルトゥニアン・コーチが拠点とするカリフォルニア州が離れているため、現在は一人で練習しており、動画をコーチに送って指導を受けている。

 メダリストの表彰式で精神力の強さを聞かれたチェンは、「悪かったときにどう乗り越えたかが自信につながっている。プログラムの最中に思い出すようにしている」と話した。

 羽生結弦が4回転半ジャンプに挑戦したい、と話したことにも触れ、「羽生選手の4回転半をぜひ見たい。彼が頑張る、それを見て私も頑張る」と語った。(浅野有美)

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