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 高島市新旭町の社会福祉法人「虹の会」が運営する食堂が25日、高島市民病院(同市勝野)内にオープンした。28日には売店も新装開店し、虹の会の就労継続支援B型事業「ドリーム・あんです」を利用する障害がある人たちが、接客や配膳などを通じて市民と交流していきたいという。

 食堂と売店を運営する民間業者が2月末で撤退し、市民病院が事業者を公募した。虹の会は市民に近いところで仕事をすることで、一般就労へのステップの一助になればと応募。「ドリーム・あんです」では10~60代の20人が働いており、職員の支援を受けながら料理の盛り付けや接客などにあたる。「ドリーム・あんです」を利用する広瀬麻衣子さんは「接客が好きなので楽しみ」と話した。(松浦和夫)