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 名古屋鉄道は25日、2019年度中に通勤用の新型車両9500系を導入すると発表した。新型車両は08年に瀬戸線に導入した4000系以来、11年ぶり。

 名鉄によると、各車両に初めて防犯カメラを設置するほか、訪日外国人客向けに英語や中国語などの多言語対応の案内表示器を設置。全車両で無料の公衆無線LAN(Wi―Fi)サービスも使えるようにする。省エネ化をはかり、電力使用は従来の車両と比べ約2割削減できる見通しという。

 新型車両は名古屋本線を中心に運行する予定で、まずは16両(4編成)を製造する。名鉄は現在、1072両を保有しており、古い車両と順次置き換えていく予定という。