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 東京都の小池百合子知事が、訪日外国人らへの無料配布など「風呂敷の普及」に多額の予算を投じている。周囲の受け止めは。

 「日本の伝統、文化で、エコの知恵でもある。物を運んだり包んだり、繰り返し使える」。小池氏は2月の記者会見で、都が考案した防災風呂敷を紹介し、自ら実演もした。撥水(はっすい)性が高いため、水を入れて包むことができ、絞ると「シャワー」としても使える、という。非常時にはマスクや授乳ケープにもなる。昨年度と今年度で4550枚をつくり、予算は約1400万円を見込んでいる。

 東京五輪・パラリンピックで芸術や文化を国内外に発信する事業でも、「風呂敷の魅力発信」を盛り込んだ。2019年度予算で3億円を風呂敷の作製にあて、大会期間中、20万枚を都の文化施設などで訪日外国人らに無料配布する。さらに1億円を投じ、展示イベントも開催予定だ。都の幹部は「風呂敷への知事の思い入れが強く、普及のために何かやりたいとの意向があった」と明かす。

 小池氏の風呂敷へのこだわりは…

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